イベント名 | CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.1 |
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開催日時 | 2009年12月12日(土) 12:00 開場 / 12:30 開演 / 17:00 終了 |
開催場所 | e-とぴあかがわ BBスクエア(サンポート高松 シンボルタワー内)→会場までのアクセス |
出演 | |
定員 | 約100名 |
参加費用 | 5,000円 ※11/20までの早期割引4,500円 ※学生割引3,500円 ※イベント終了後は講師陣を囲んでの懇親会(別途有料4,000円)も予定しています。 |
主催 | CSS Nite in TAKAMATSU 実行委員会/ Webridge(ウェブリッジ) KAGAWA |
共催 | CSS Nite(株式会社スイッチ) |
協賛 | 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 株式会社メディアミックス研究所 株式会社ゴーフィールド 有限会社ヘルツ (2009/11/12現在) |
後援 | 株式会社四国新聞社 株式会社STNet デジタルハリウッド大阪校 (2009/11/13現在) |
公式サイト | http://cssnite.webridge-kagawa.com/ |
ハッシュタグは #cssnitetkmtです。発言の最後に半角スペース+「 #cssnitetkmt」を入れてつぶやいていただくと、「#cssnitetkmt」に自動的にリンクが張られて、当CSS Nite in TAKAMATSU関連の発言を参照することができます。ぜひ中継や覚書などにご利用ください。 |
タイムテーブル
開始 | セッション | 時間 | 出演者 |
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12:00 | 開場 | 30分 | |
12:30 | オープニングトーク | 10分 | |
12:40 | セッション1:総論フェーズ 「ユーザー視点でのコンテキスト設計」 |
40分 | 鷹野 雅弘 (株式会社スイッチ) |
13:20 | 休憩 | 20分 | |
13:40 | セッション2:戦略フェーズ 「四国電力のWeb戦略を明かします?地域サービス企業のWeb戦略?」 |
30分 | 近藤 真弘 (株式会社STNet) |
14:10 | 休憩 | 20分 | |
14:30 | セッション3:構築フェーズ 「キーワード戦略とページタイトルの改善」 |
40分 | 益子 貴寛 (株式会社サイバーガーデン) |
15:10 | 休憩 | 20分 | |
15:30 | セッション4:構築フェーズ 「伝える、伝わるビジュアルデザイン in 高松」 |
40分 | 矢野 りん |
16:10 | 休憩 |
20分 | |
16:30 | セッション5:運用フェーズ 「ニュースサイトを支えるCMS & Google AdSense」 |
30分 | 英 誠一朗 (株式会社四国新聞社) |
17:00 | 終了:撤収、アンケート回収 | ||
18:00 | 懇親会 |
セッション内容
講演内容(セッション内容)は変更の可能性があります。あらかじめご了承ください。
総論「ユーザー視点でのコンテキスト設計」
鷹野 雅弘(株式会社スイッチ)
Web業界をとりまく非常に厳しい状況と、昨今のWebワークフローにみられる変化。この二つを語るとき欠かせないキーワードは「ユーザー視点」です。この「ユーザー視点」をワークショップを通して体験し、ワンステップ上のより良いサイト制作につなげてもらえるようなセッションです。
戦略フェーズ「四国電力のWeb戦略を明かします?地域サービス企業のWeb戦略?」
近藤 真弘(株式会社STNet)
昨年、四国という地域限定でサービスを提供する企業「四国電力株式会社」のサイトリニューアルに携わりました。さまざまな課題(基本思想、ターゲット、アクセシビリティ、デザイン、CMS、予算、納期)を制作者とクライアントの間に立って調整して感じたこと…それは「Webサイト構築における戦略の重要性」でした。
構築フェーズ「キーワード戦略とページタイトルの改善」
益子 貴寛(株式会社サイバーガーデン)
SEO(検索エンジン最適化)の大前提として、キーワード戦略をうまく立てることが大切。さらに、選びに選び抜いたキーワードを、SEOの内部評価要因としてもっとも重視されるページタイトル(サイト名やページ名)にどう落とし込むかがきわめて重要です。このセッションでは、SEOの観点から見たキーワードの選び方、ページタイトルのつけ方を、実例や演習をまじえつつ解説します。
構築フェーズ「伝える、伝わるビジュアルデザイン in 高松」
矢野 りん
Webのビジュアル面に関するデザインの役割はなんといっても情報を分かりやすく整えることです。この基本をクリアするためには「レイアウト」「プロポーションの選択」「カラーリング」という3つの要素を整えるためのセオリーを身につける必要があります。本セッションではこの3つのセオリーを解説。同時にセオリーにのっとってデザインを分析する目線が持てるように、実在するサイトを例に挙げてチューニングポイントを解説します。