イベント名 | CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.2 powered by KDDIウェブコミュニケーションズ |
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開催日時 | 2010年2月20日(土) 12:30 開場 / 13:00 開演 / 17:40 終了予定 |
開催場所 | サンポートホール高松54会議室(サンポート高松 シンボルタワー内)→会場までのアクセス |
出演 | |
定員 | 約100名 |
参加費用 | 一般:2,000円/学生:1,500円 ※2010年1月20日までの早期割引 一般:1,500円/学生:1,000円 ※イベント終了後は講師陣を囲んでの懇親会(別途有料4,000円)も予定しています。 |
主催 | CSS Nite in TAKAMATSU 実行委員会 / Webridge(ウェブリッジ) KAGAWA |
共催 | CSS Nite(株式会社スイッチ) |
協賛 | 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ |
特別協力 | 有限会社アップルップル 株式会社アイ・ティー・ディー 株式会社日本情報化農業研究所 |
公式サイト | http://cssnite.webridge-kagawa.com/ |
ハッシュタグは #cssnitetkmt2です。発言の最後に半角スペース+「 #cssnitetkmt2」を入れてつぶやいていただくと、「#cssnitetkmt2」に自動的にリンクが張られて、CSS Nite in TAKAMATSU,Vol.2関連の発言を参照することができます。ぜひ中継や覚書などにご利用ください。 |
タイムテーブル
開始 | セッション | 時間 | 出演者 |
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12:30 | 開場+オープニング | 30分 | |
13:00 | キーノート: 「CMSの選定・導入・運用の光と影 ~私たちWeb制作者が改めて考えておきたいこと~」 |
40分 | 鷹野 雅弘 (株式会社スイッチ) |
13:40 | 休憩 | 20分 | |
14:00 | CMSセッション「SOY CMS」 | 40分 | 古荘 貴司 (株式会社日本情報化農業研究所) |
14:40 | 休憩 | 20分 | |
15:00 | CMSセッション「a-blog cms」 | 40分 | 山本 一道 (有限会社アップルップル) |
15:40 | 休憩 | 20分 | |
16:00 | CMSセッション「bingo! CMS」 | 40分 | 小林 和彦 (株式会社アイ・ティー・ディー) |
16:40 | 休憩 |
20分 | |
17:00 | サーバー選定セッション: 「CMSを搭載するサーバー選びのツボ」 |
40分 | 高畑 哲平 (株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ) |
17:40 | エンディング | 10分 | |
18:00 | 終了・アンケート回収 | ||
18:30 | 懇親会 |
セッション内容
キーノート「CMSの選定・導入・運用の光と影 ~私たちWeb制作者が改めて考えておきたいこと~」
鷹野 雅弘(株式会社スイッチ)
ここ数年、クライアントから「今回のリニューアルは、CMSでお願いします」と言われる機会が増えてきました。クライアントがCMSに求めるものは、制作者のそれとは異なります。また、サイト利用者やSEOを考慮すると、使い慣れたものを使うだけでなく、今一度、CMS要件について検討するタイミングと言えるでしょう。改めて、CMS選定・運用について考えてみましょう。
CMSセッション「a-blog cms」
山本 一道(有限会社アップルップル)
コンテンツ更新のしやすさに定評があるa-blogのインターフェースを受け継ぎ、さらにサイト制作者に向けた使いやすさ=サイト制作のしやすさについて考えたCMS、それがa-blog cmsです。
必要に応じて表示したいデータを挿入できるinclude機能や、検索可能なカスタムフィールドの作成機能、CMSで管理しているどのページにも設置できるフォーム機能等、サイト制作の幅が広がります。
また、静的なhtmlとの共存も可能なので、まず一部をCMS化というニーズにも対応が可能です。
導入のしやすさ、使いやすさ、そして制作のしやすさにこだわる、アップルップルの新しいCMS。a-blog cmsにご期待ください!
CMSセッション「bingo! CMS」
小林 和彦(株式会社アイ・ティー・ディー)
『bingo!CMS』は株式会社アイ・ティー・ディーが様々な企業に個々に開発したCMSの技術や経験を生かし、Web制作会社様向けに企画・開発した低価格CMSです。
主な特徴は…中小規模のサイトをターゲットにしたシンプルな構造のCMS/HTMLタグ、独自タグ、PHPは不要/約80種のデザイン・テンプレート(仕様を公開、修正可)/ブラウザでプレビューしながら即編集/ページの段組が簡単/タイトル、画像、テキストやフォームなどのパーツをドラッグ&ドロップで自由に配置/XHTML+CSS準拠/SEO対策が簡単設定/納品後の顧客によるページ更新も簡単でデザイン崩れがない/機能拡張性が高く、オリジナル機能の実装も可能(仕様を公開)
オープンソース版『bingo!CMS Core』もダウンロードできます。
CMSセッション「SOY CMS」
古荘 貴司(株式会社日本情報化農業研究所)
SOY CMSは株式会社日本情報化農業研究所が開発、オープンソースライセンスのもと公開(商用利用も無料、有償ライセンスも選択可能)している汎用CMSで、下記の特徴を備えています。
(X)HTML+CSSがわかれば2、3時間のトレーニングで基本的な機能は使えるようになること/HTMLのマークアップが完了してからのCMS組込みの工数が極めて小さいこと/デザイン・サイト設計を制約しないこと。HTMLで表現できるデザインならどんなものでも表現できること/プラグインが追加可能であるなど拡張性が高いこと/管理画面のデザイン変更も含めカスタマイズ性が高いこと
トップページの新着情報を書き換えるだけというような使い方から大規模案件・システム開発案件でのご利用まで、幅広いシーンでご活用いただけます。
サーバー選定「CMSを搭載するサーバー選びのツボ」
高畑 哲平(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)
CMSの導入に併せて考えないといけないのがレンタルサーバー選び。レンタルサーバーCPIの運営経験からレンタルサーバー選びのツボを教えます。※CPIは今回のイベントで取り上げるa-blog cms、bingo CMS、SOY CMSの3つの「国産CMS」も搭載可能です。
※講演内容(セッション内容)は変更の可能性があります。あらかじめご了承ください。